実は簡単!洗車に使用する大判タオルの絞り方と注意点を解説

大判タオルの絞り方について、このような悩みや疑問はありませんか?

「大判タオルは絞ることはできる?」

「強く絞りすぎるのはNG?」

「どのように絞ればいい?」

大判タオルは洗車タオルのなかでも絞りにくいことがネックに挙げられますが、完全に絞り切ることはないため、それほど面倒な作業にはなりません。

とはいえ、コツを知らないと繊維を痛めてしまったり、無駄な労力を使ってしまったりすることもありますので、どの程度まで絞ればいいか知っておくことが大切です。

本記事では、洗車に使用する大判タオルの絞り方と絞るときの注意点について詳しく解説します。

目次

大判タオルの絞り方


ここでは、吹き上げ中の大判タオルの絞り方と洗車後の大判タオルの絞り方について、それぞれ解説します。

①拭き上げ中の大判タオルの絞り方

拭き上げ中に関しては、吸水性に問題ない程度であればタオルを絞る必要はありません。

小型タオルの場合は給水できる量が少ないため、拭き上げ中に何度もタオルを絞る必要がありますが、大判タオルの場合はタオルを絞らなくても車体についた水滴をすべて吸収できることもありますので、状況をみて絞るようにしましょう。

タオルを絞る場合は、すべての水分を絞るのではなく、無理のない範囲で軽く絞るだけで問題ありません。

②洗車後の大判タオルの絞り方

洗車後の大判タオルには水分が多く含まれていますので、干す前に軽く絞っておきましょう。

このときも完全に水分がなくなるまで絞るのではなく、軽く絞っても水が垂れて来ない程度に絞っておくだけで問題ありません。

また、一度に全体を絞るのではなく、二つ折りにした状態で端から順番に絞るとスムーズに絞ることができます。

大判タオルを絞るときの注意点

大判タオルを絞るときの注意点は以下のとおりです。

  • 強く絞りすぎると繊維を痛めてしまう
  • 速乾性の高い素材のタオルを選ぶようにする

それぞれの注意点について、詳しく解説します。

①強く絞りすぎると繊維を痛めてしまう

大判タオルを絞るときは、強く絞らないようにしましょう。

タオルから水分を抜きたいという気持ちから、ついつい強く絞ってしまいがちですが、強く絞りすぎてしまうと繊維を痛めてしまったり、糸がほつれてしまう恐れがあります。

洗車後の大判タオルは陰干しするため、ある程度水分が残っていても問題ありませんので、水が滴らない程度に軽く絞っておくだけで十分です。

②速乾性の高い素材のタオルを選ぶようにする

洗車タオルにはいくつかの素材がありますが、マイクロファイバーやPVA(ポリビニルアルコール)などの合成繊維・合成樹脂の素材は速乾性が高くおすすめです。

反対に綿素材は速乾性がなく繊維も太いため、絞っても水分がタオルに残ってしまいやすくなってしまいます。

大判タオルの絞り方に関するよくある質問


大判タオルの絞り方に関するよくある質問をQ&A形式で紹介します。


Q1.洗車タオルは洗濯しても大丈夫?

洗車後のキレイなボディを拭き上げるときに使用される洗車タオルには汚れがつきにくいため、基本的にはそのまま陰干しで問題ありません。

汚れが目立ってきた場合は中性洗剤を用いた手洗いをしましょう。

どうしても洗濯したい場合は、洗濯ネットに入れてから洗濯を回し、吸水性が著しく低下するため柔軟剤の使用は絶対にやめましょう。


Q2.洗車タオルは天日干しでも問題ない?


洗車タオルは太陽光に直接当てる天日干しのほうが乾きは早いですが、太陽光によって繊維が劣化してしまう恐れがあるため、基本的には陰干しにしましょう。


Q3.タイヤとボディはタオルを使い分けるべき?

タイヤ・ホイールには土や泥が付着していることが多いため、タイヤ用とボディ用で洗車タオルは分けるべきです。

同じタオルで拭き上げてしまうと、タイヤについた汚れをタオルが拭き取ってしまい、その汚れによってボディが傷付いてしまう可能性があります。

まとめ|大判タオルは速乾性の高い「マイクロファイバータオル”プリエ”」がおすすめ

本記事では、洗車に使用する大判タオルの絞り方と絞るときの注意点について詳しく解説しました。

洗車用の大判タオルは無理なく絞るだけで問題ありませんので、絞る作業が面倒になることはありません。

当サイト、カービューティラボの一番の売れ筋商品でもある「マイクロファイバータオル”プリエ”」は、吸水性・速乾性に非常に優れたマイクロファイバーを使用した大判タオルです。

濡れたボディに軽く滑らせるだけでも水滴を残さず給水できるほどの給水力があるため、洗車後の拭き取りに最適です。

また、洗車後の車体拭きであれば使用後に洗濯する必要はなく、自然乾燥するだけでOKというお手入れも簡単さもメリットとなります。

ぜひ本記事を参考にして大判タオルの絞り方を抑えて、「マイクロファイバータオル”プリエ”」もチェックしてみてください。

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